港も見える丘から

人生のゴールデンエイジにふと感じることを綴っていきます

2017-01-07から1日間の記事一覧

NO.126 母の希いと息子の覚悟

「死んだら何を書いてもいいわ」母・萩原葉子との百八十六日萩原朔美著 本を整理していたら、この背表紙が目に飛び込んできました。 積読になっていた本です。とても、とても、気になって、お正月早々 読みました。 詩人 萩原朔太郎の長女である葉子と暮らし…