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港も見える丘から

人生のゴールデンエイジにふと感じることを綴っていきます

NO.81 ヘアスタイルを変えるとき

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ライフスタイルを変えるとき、私は髪型を変えます。

還暦でパーマをかけようと密かに髪を伸ばしていました。
先日、コンサートを行ったBOP の千葉さんの手で
髪型決めてもらいたいと決めていました。

 

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そして、昨日、希望通りにパーマをかけました。
自分では全く思いつかないスタイルで、
これまでの自分を超えていくのにふさわしいエナジーを感じる
とても素敵なスタイルになりました。

 

リハーサルのとき千葉さんとお話ししていて、
渋谷パルコの美容院店長をされていたこと聞き、

びっくり驚きました。


1973年に渋谷パルコ開店。

公園通りという名前に心惹かれました。

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渋谷パルコはオシャレな複合ファッションビルの黎明期を飾りました。
そして、そこには今迄と全く違った美容院ができました。

かっこいいお兄さんがカットしてくれるのです。

それまでの美容院はなんとなく、髪結い屋さん、パーマ屋さんという

イメージでしたが、渋谷パルコの美容院は、斬新でオシャレで、

テクニカルでした。

 

当時 17歳だった私は友人と連れ立って渋谷まで行きました。
ストレートロングヘアをレザーカット。
ブローの仕上がりは最高。

サラサラになった髪を風になびかせ、
原宿の町をお散歩することが楽しみでした。

 

ポチ袋に入った10円玉をいただき、
これで予約してくださいねと言われました。
まだ、予約が定着していない時代です。

 

 

その思い出の美容院の店長さん。
きっと出会っていたはず。

千葉さんは実はすごい美容師さんです。
あの横浜銀蝿のヘアスタイルを考案された方です。
昨日もそのお話しで盛り上がりました。
暴走族、不良のイメージ、リーゼント、
見事に作り上げられました。

他にも多くの芸能人のヘアスタイルを担当しました。

ヘアスタイリストの元祖でしょうか。

 

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私は30年近くパーマをかけたこともないし、
ヘアカラーをしたこともないので、
髪質はまるで中学生らしく、
どうなるか楽しみとおっしゃいました。

うん、というなり、ロットを巻き始めました。
早い、早い、驚く速さで巻かれていきます。

そして、出来上がりは大満足。
ドライヤーをかけなくても、何も手を加えなくても
バッチリなヘアスタイルとなりました。
プールの後も、そのままと言われて、泳ぎに行きたくなりました。

 

新しいことを恐れなくて大丈夫。

失敗も怖くない。

間違えた時、「スミマセン。ごめんなさい。」

そして感謝の「ありがとう。」

これさえ忘れなければ大丈夫。

 

そう話してくれました。

 

 

自分がしたい髪型と他人が見て似合う髪型。
今回のスタイルは私には思いつかないものでした。

クシャクシャにする!
クシャクシャがいい‼️

 

千葉さんは私に素敵なメッセージをくれました。

 

 

生真面目に過ぎしてきた私の変革は
ヘアスタイルを変えることで
目に見える形となりました。

22年前、ロングヘアをボブにして
密かにピアスの穴を開けました。
その時は小説を書きましたが、
今回はコンサート企画。

 

43年の歴史に幕を降ろした渋谷パルコ…

 

私はこの先、何をするのかしら…

ずっと夢を追いか続けるのだなあと

ショーウィンドに映った私を見て
ふと、思いました。

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