マクロビの有名店、「日水土」でお食事会をしました。
いつも私のメンテナンスをしてくださる
FLOW 開店8周年 のお祝いをしました。
さて、マクロビって何?と思い、Wikiで調べてみました。
すぐに調べることができて嬉しい限りです。
マクロビオティック (Macrobiotic) は、第二次世界大戦前後に食文化研究家の桜沢如一が考案した食事法にないし食生活法である。名称は「長寿法」を意味する。食生活法は、玄米菜食、穀物菜食、自然食、食養、正食[1]、マクロビ[2]、マクロ、マクロビオティックス、マクロバイオティック、マクロバイオティックス」とも呼ばれる。運動創始者の桜沢如一は、石塚左玄の食養会に所属し会長も務めた。
マクロビオティックの運動のはじまりとしては、1928年に桜沢如一が行った講習会であると桜沢の夫人が述べている[3]。現在ではさまざまな分派が存在するが、桜沢如一に端を発した食に関する哲学や独自の宇宙感に関してほぼ同じ考えを保っており、また各集団も連携している[3]。
玄米を主食、野菜や漬物や乾物などを副食とすることを基本とし、独自の陰陽論を元に食材や調理法のバランスを考える食事法である。
おおむね以下のような食事法を共通の特徴とする[7]。
・玄米や雑穀、全粒粉の小麦製品などを主食とする。
・野菜、穀物、豆類などの農産物、海草類を食べる。
・有機農産物や自然農法による食品が望ましい。
・なるべく近隣の地域で収穫された、季節ごとの食べものを食べるのが望ましい。
・砂糖を使用しない。甘味は米飴・甘酒・甜菜糖・メープルシロップなどで代用する。
・鰹節や煮干しなど魚の出汁、うま味調味料は使用しない。
・出汁としては、主に昆布や椎茸を用いる。
・なるべく天然由来の食品添加物を用いる。
・塩はにがりを含んだ自然塩を用いる。
・肉類や卵、乳製品は用いない。ただし、卵は病気回復に使用する場合もある。
・厳格性を追求しない場合には、白身の魚や、人の手で捕れる程度の小魚は、
少量は食べてよいとする 場合もある。
・皮や根も捨てずに用いて、一つの食品は丸ごと摂取することが望ましい。
・食品のアクも取り除かない。
・コーヒーは身体を冷やすので避ける。
・「一物全体」「身土不二」「陰陽調和」の、三大理念を柱に持つ。以上 Wikiより
私はもともとお肉よりも魚介類が好きですが、
最近はよりベジタリアンに近くなってきました。
そこで、マクロビレストランに興味津々。
最初はシソのビールで乾杯。
盛り合わせもいろいろあって楽しいです。
冷製トマトスープから頂きました。
切り干し大根のサラダ、下の方からビーツが顔のぞかせ、
彩美しいです。
一つひとつの野菜が個性を持っています。
真鯛ポワレもソースを絡めて、さっぱりいただけました。
ご飯とお味噌汁も美味しくて、完食しました。
急に暑くなったことと、考えることが多くて
かちかちになった頭、お疲れ気味に胃腸が、
アケミさんのマッサージと優しいお料理で
回復してくることがわかります。
食事は大切です。
第一産業を盛り立てていかないと将来大変よね〜とか
いろいろな話で盛り上がりました。
これはオブジェです。
レストラン 日水土
↓
http://s.tabelog.com/tokyo/A1313/A131301/13041333/