港も見える丘から

人生のゴールデンエイジにふと感じることを綴っていきます

NO85. 9月のハーモニー

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台風9号が関東上陸…?
雨音が静かになってきたようです。
退職すると、こういう日は外に出なくてもいいのです。

今日から館山に行く予定を変更して
自宅待機しています。

 

 

ボーとすることが苦手で、朝からイベント告知のために、
FBのイベント作成をしました。
新しい取り組みでpeatix も始めました。

今回は新横浜スペースオルタでライブ。
NATIVE ROCKERS新月灯花の初顔合わせです。

 

 

NATIVE ROCERS は中川五郎さん、谷川史郎さん、
杉政夫さん、丹菊正和さん、破魔矢さんの
男性五人グループです。

 

新月灯花は キャス、ゆうこ、ナカノ、みっちゃんの
元気な女子4人グループです。

 

講釈不要、とにかく音楽聴いてほしいですが、
中川五郎さんを、少しだけご紹介したいと思います。

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中川五郎さんのブログのプロフィールを引用します。
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1949年、大阪生まれ。60年代半ばからアメリカのフォーク・ソングの影響を受けて、曲を作ったり歌ったりし始め、68年に「受験生のブルース」や「主婦のブルース」を発表。70年代に入ってからは音楽に関する文章や歌詞の対訳などが活動の中心に。90年代に入ってからは小説の執筆やチャールズ・ブコウスキーの小説などさまざまな翻訳も行っている。

 アルバムに『終わり・始まる』(1969年、URC)、『25年目のおっぱい』(1976年、フィリップス)、『また恋をしてしまったぼく』(1978年、ベルウッド)など。2004年の春には26年ぶりのアルバム『ぼくが死んでこの世を去る日』をリリースし、最新アルバムは2006年秋の『そしてぼくはひとりになる』(シールズ・レコード)。

 

 

 著書に音楽の原稿を纏めた『未来への記憶』(話の特集)、70年代のフォーク・リポートわいせつ裁判に関する文章をまとめた『裁判長殿、愛って何』(晶文社)、小説『愛しすぎずにいられない』(マガジンハウス)、『渋谷公園通り』(ケイエスエス出版)、『ロメオ塾』(リトルモア)、訳書に『U2詩集』や『モリッシー詩集』(ともにシンコー・ミュージック)、ブコウスキーの小説『詩人と女たち』、『くそったれ!少年時代』、紀行文集『ブコウスキーの酔いどれ紀行』、晩年の日記『死をポケットに入れて』、ハワード・スーンズによる伝記『ブコウスキー伝』(いずれも河出書房新社)、ハニフ・クレイシの小説『ぼくは静かに揺れ動く』、『ミッドナイト・オールデイ』、『パパは家出中』(いずれもアーティスト・ハウス)、『ボブ・ディラン全詩集』(ソフトバンク)などがある。

 1990年代の半ば頃から、活動の中心を歌うことに戻し、新しい曲を作りつつ、日本各地でさかんにライブを行なっている。

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私は五郎さんに読書感想文の
メッセージをお送りいたしました。
すぐに丁寧なお返事をいただき、すっかりファンになりました。
絵もお上手で、サインをお願いすると、

芸術的な絵も描いてくださいます。

 

みなさん、心に熱い思いを持って

音を楽しむ方々ばかりです。

 

とっても楽しいライブになる事は間違いありません。

子どもたち、そしてかつて子どもだった大人のみなさんにも

楽しんでいただけるライブにしたいと思います。

 

違うジャンルの音楽、感性の違うアーティスト、
それぞれ異質なものが、
自分を持ちながら、
隣にいる人の音を聞く、
気持ちを察する、
思いやってみる、
そういうちょっとしたことで
ハーモニー、調和が生まれるのでないでしょうか…


異質なものを排除して
同類と連んでいる居心地の良さに満足してしまうと
聞き逃してしまう
美しいハーモニーがあるのかもしれないと
ふと、思いました。

  URL: http://ptix.co/2bosAsq

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