港も見える丘から

人生のゴールデンエイジにふと感じることを綴っていきます

NO141 Grab Taxi 超便利

ノイバイ国際空港からハノイ市内へのアクセスはタクシー、

ミニバス、ホテルのピックアップ、エアポートリムジンバス、

そして86番バスという方法があります。

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一人旅の時は必ずホテルからお迎えを頼んでいましたが、

今回は頼もしいかこちゃんがついています。

そこで新しい方法、‘Grab Taxi ’を使うことになりました。

‘Grab Taxi ’はマレーシア発の配車サービスで、

Uber’を買収し、東南アジア、特にベトナムでは主流になっています。

 

 

まず、事前に日本で‘Grab’アプリを登録しておきます。

必要な情報は必ず日本で入れておくことが絶対条件です。

…アプリだけ入れいた私は結局使うことが出来ず、

かこちゃんに頼りきりになってしまいました。何ということ…

気をつけましょう。…

 


さて、行き先が決まると、アプリに迎えにきてほしい場所を入力し、

車の車種を決め、行きたい場所を入力、

値段を確認した後に配車を確認するというシステムで、

クレジットカードの情報を入力すれば、支払いの手間もなく、

「ぼったくり」の心配もないという画期的なサービスです。

 


入力すると近くにいる車がサーと現れるはずですが、

空港の雑多な車寄せで送られてきた車種、

ナンバーのものを見つけるのは、容易ではありません。

wifiで情報交換をしているので、かこちゃんは空港内で待機。

私が見張り番。

捜す車は日産サニー 30E 495‥…。

 

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辺りにはトヨタ車ばかり。どこ、どこ?

あ、見つけた!

このパターンは何度も繰り返され、

すぐにお目当ての車を見つけられるようになりました。

 

運転手さんはほとんど英語ができません。

いずれ、日本語で入力して、ベトナム語に翻訳できるようになるのでしょう…

 

 

 


一人ではできないことも誰かと協力すれば、

する事ができる!

 

 


こうしてハノイの市内へと車は進んで行きました。

何回も使った‘Grab’

タクシー代はこれで大幅に節約されました。

 


さて、今回のホテルはホエンキエム湖周辺にあるヒルトン・ハノイ・オペラです。

 


フランス人の設計によるフレンチ・コロニアルスタイルの館内、高い天井のエントランスに入ると涼しくて、ホットしました。

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パリ・オペラ座を模したオペラ座が目の前に広がるお部屋は、

十分な広さのあるベッドが二つ並んだツインルーム。

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荷ほどきをして、早速、ナイトツアーに出かけて行きました。

 

お楽しみは次回へ続きます!f:id:tw101:20190920011450j:image