港も見える丘から

人生のゴールデンエイジにふと感じることを綴っていきます

NO.145 スパ天国 ハノイ 前編

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海外旅行の楽しみは「異国の文化触れる」「美しい景観を見る」

「美味しいものを食べる」「お買い物をする」などありますが、

私の大きな楽しみは地元スパ体験をすることです。

ハノイはスパ天国です。

街角にある格安な足裏マッサージから高級スパまで色とりどり。

かこちゃんは毎日、いろんなお店に行きたい派。

私はせっかくなので、お高くても、最高のスパに行きたい派。

 


好みの違いが個性の違い。こうした違いが面白いです。

初日はパンパシフィックホテルのコンシェルジュお勧めの

‘Day Spa ‘に行くことにしました。

 

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ホテルからのタクシー代はお店が負担するので、無料。

ごく一般的なお店で、JCBも使えます。

日本人が多く訪れるところということがわかります。

 

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60分の足裏マッサージを選びました。

久しぶりのマッサージ、「気持ちいい」とうっとり。

「きもちいい?」とお姉さんが聞きます。

「すごく、きもちいい」と答えます。

みんな、誰もが「気持ち良い」って言うのですね。

あっという間に60分が過ぎていきます。

 


お茶を飲んでスッキリ。

 


これで1700円。日本相場の半額でしょうか。

毎日やりたい派に一票。

 

 

 

ハロン湾ツアーの翌日、午前中はバッチャン村に行き、

夕方は教会の周辺を歩きまわり、23000歩を超えました。

ご飯を食べたら、睡魔に襲われ、すぐにホテルに戻って、

ベッドに潜り込んで寝てしまいたいと思いますが、

wifiの場所に行って、GRABにつなげなければなりません。

 


お茶を飲むか、スパに行くかと、通りを歩いていると、

かわいいお兄さんが「マッサージどう」と店頭で声をかけてきます。

看板には200,000ドン。

かこちゃんは150,000ドンに値下げ交渉。

交渉成立。

wifiがあることを確認して中へ。

まだ若いかわいらしい女の子が2人やってきました。

チップ入れて、60分1000円。安いです。

 


でも、一所懸命なので、力の加減が強くて

私にはちょっときつかったです。

痛いくらいがお好きな方にはちょうどいいかもしれません。

 


眠くて、眠くて、寝入ってしまい、

目が覚めたら、施術は終わっていました。

 


名前もわからないお店、

写真もありません。

 


でも、こういう体験も悪くないと思いました。

 

 

 

ちなみにベトナムドンはやたらと0が多いです。

お金持ちなった気分です。

お店などでは、000を省略しているところも多くあります。

コインはありません。

最初から000を取ってしまえば良いのに。とも思います。

でも、よその国の事ですよね。

 


今回の旅では「通貨換算プラス」というアプリを駆使しました。

オフラインでも使えてとても便利でした。

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チップはなしが一般的ですが、

マッサージ施術者にはチップを払いました。

 


ハノイでもどこでも、

自分にあったスパを見つけるのも楽しみですね。

 


最終日は最高のスパが待っていました。

続きは後半に。